保津川下り

<運航についてはホームページ参照>亀岡から嵐山までつなぐ約16kmの保津川の渓流を、約2時間かけて下るスリル満点の船下り。熟練の船頭さんが巧みに操る竿さばきで、雄大な保津峡谷をすり抜け、時にはユーモラスに会話を弾ませながら楽しめる。歴史は古く、慶長11年(1606年)角倉了以が米などの丹波地方の産物を京へ送るため産業水路として開いたもの。桜、岩つつじ、新禄、紅葉、雪景色など四季折々の景色や、猿や鹿、水鳥などの生き物に出会えることもあるのが魅力。
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