華觀音寺(丹波あじさい寺)

本尊・千手観音の霊力で眼病が治り、再び光明を得たお礼にと、七色に変化する光の花アジサイを植樹されたことが「あじさい寺」のはじまりと伝わる。アジサイが良く生育したことから、觀音寺の土地にはアジサイが一番合うだろうと多種植樹され、「あじさい寺」と呼ばれるようになった。現在は、例年6月になると、100種1万株のアジサイが色鮮やかな花を咲かせる「花の名所」でもある。
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