恵那峡

恵那峡
大正時代に建設されたダムによってできた湖で、日本百景にも選ばれた景勝地。「恵那峡」という名前は、大正9年(1920年)、世界的に有名な地理学者・志賀重昂氏によって命名されたもの。ダム湖左岸の「さざなみ広場」には、園内を周遊する散策路があり、湖面を背景に桜、藤、ヤマツツジと四季折々の自然が楽しめる。渓谷を巡る遊覧船もあり、湖畔の奇岩や絶壁が観覧できる。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は水鳥が多く集まり、四季を通じて、さまざまな景観を堪能できる。

アクセス

岐阜県恵那市大井町

JR中央本線「恵那駅」から「恵那峡行」の東鉄バス「恵那峡」~徒歩10分

MAP

お問い合わせ

0573-25-4058

恵那市観光協会 0573-25-4058