兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
演劇を中心に、ミュージカルや古典芸能などを上演。多種多様な演出や舞台美術の表現を可能にする、組立床による舞台を採用している。舞台と客席の一体感に配慮し、2層バルコニー形式のどの席からでも演者の肉声がダイレクトに伝わるよう残響を設計。壁面や天井の一部を落ち着いた色調に着色した兵庫県産の杉材で統一し、まさに観やすく演じやすい理想的な空間となっている。
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