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桐山漣の「月刊キリヤマガジン」

実家にやってきた愛犬・ぱんなに会いました! 心が通じ合った瞬間

不定期連載

第13回

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「等身大の桐山漣」を発信していく『月刊キリヤマガジン』。

今回は、素顔の桐山漣に迫るべく、桐山さんがいちばん素の表情を見せられる相手に会いに行きました。

それが、桐山家の愛犬・ぱんなちゃん。今年から桐山さんのご実家に迎えられたばかりのニューフェイスです。桐山さんも「今日で会うのはまだ3回目」とのこと。さあ、ぱんなちゃんに無事心を開いてもらうことはできるのでしょうか……?

こちらがぱんなちゃん。マルプー(マルチーズとプードルのミックス)の女の子です。上品でありながらもふもふ感のある毛並みが可愛い!

桐山さんと数ヶ月ぶりの対面。どこからどう見ても距離があります。

この実質赤の他人状態から仲良くなるまでが今回の課題。早速距離を縮めようとぱんなちゃんと遊びはじめます。

さあ、ぱんなちゃんは桐山さんの胸に飛び込んでくるのか?

来ませんでした(笑)。

まだ警戒しているぱんなちゃんの心を解きほぐそうと、桐山さんもあの手この手を尽くします。

必殺・エサでつる作戦(笑)。ぱんなちゃんの大好きなたまごポーロで気を引きます。

桐山さんの手の中のたまごポーロに夢中のぱんなちゃん。さあ、今度こそ桐山さんの腕の中に飛び込んでくるか??

来たーーー!!!! 思わず桐山さんもスマイル全開です。

心が近づいたところで、2人のツーショットを。

今日はお母さまがぱんなちゃんを連れてきてくださったのですが、お母さまもぱんなちゃんのことが可愛くて仕方ないご様子。ぱんなちゃんがつなぐ家族の絆に編集部もほっこりです。

もうすっかり打ち解けた様子。最初は知らない人に囲まれて緊張気味だったぱんなちゃんでしたが、途中からそこらじゅうを駆け回るなど、すっかり元気いっぱい。舌を出して大はしゃぎです。

そんなぱんなちゃんの可愛さにスタッフも目尻がたれっぱなし。イケメンとわんこは存在しているだけで人類を癒すのです。

すっかり慣れてきたところで、お外へ。桐山さんに「たかいたかい」をされて、ぱんなちゃんもうれしそう。桐山さんの表情もいつも以上にリラックスしたものに。やっぱり家族に見せる顔は普段とはまた少し違いますね。

もはやすっかりバディのような桐山さんとぱんなちゃん。決めポーズも絵になります。ぱんなちゃんの可愛さに、桐山さんもすっかりメロメロに。しばらくはぱんなちゃんに会うために、実家に帰る機会も増えそうですね。

桐山漣からMessage

ぱんなに初めて会ったのは今年の春先くらいだったかな。母が「犬を飼いたい」と言い出して。どうやらその前にペットショップでぱんなにすでに出会っていたらしくて。母の心の中ではもう決まっていたみたいなんですね。

で、じゃあ僕も一緒に行くよと契約のときにペットショップに行って。そこで、初めてぱんなと会いました。そのときは今よりももっとずっと小さかったんですよ。だから、今日久しぶりに会って、すごく大きくなっててびっくりしました。

2回目の対面は、確か5月くらいだったかな。実家に帰る用事があったので、そのときにぱんなと遊んで。ただ、それからしばらく時間が空いちゃったので、僕のことをはたしてちゃんと家族として認識しているのかどうかは正直わからないまま久々の対面でした。で、案の定、距離があった(笑)。

僕にとっても、感覚的には姪っ子みたいな感じかな。たまに会う身内の子というか。で、会うたびに「大きくなった〜」って驚く感じ(笑)。一緒に仲良く遊んでも、またしばらく時間が空くから、久しぶりに会うと関係値がゼロに戻っているところも姪っ子っぽい(笑)。

実際、今日も一緒に遊んでいるうちに、だいぶ心を開いてくれたけど、実は僕以上に、うちのマネージャーの方になついていました。マネージャーが「おいで〜」ってやったら、すぐに飛びついていったんですよ。あれはなんでなんだろう……。ちょっと悔しいな〜(笑)。

現時点ではマネージャーにだいぶリードされているので、遅れを取り返すべく、また一緒に遊んで、なんとか「仲の良いおじさんポジション」を確立したいと思います!

ぱんなちゃんとの様子を動画でもどうぞ!

プロフィール

桐山漣(きりやま・れん)

2013年に韓国『ソウルドラマアワード2013』ネチズン人気賞(JAPAN俳優部門1位)受賞。
主な出演作は、映画『群青色の、とおり道』(佐々部清監督)『新宿スワンII』(園子温監督)『曇天に笑う』(本広克行監督)『貞子』(中田秀夫監督)をはじめ、ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(NTV)、『これは経費で落ちません!』『いいね!光源氏くん』『おじさんはカワイイものがお好き。』『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』(読売テレビ/NTV系)キラ役でネットを騒がせる。以降、『白い濁流』(NHK-BS)、『おいハンサム!!』(CX)・『カナカナ』(NHK)CX『テッパチ!』など幅広い役を演じ分ける。

撮影/友野雄、動画撮影/宮園妙、取材・文/横川良明、企画・構成/藤坂美樹、ヘアメイク/江夏智也