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《小村寿太郎像》の前で

《小村寿太郎像》の前で

朝倉彫塑館主任研究員の戸張泰子さん

朝倉彫塑館主任研究員の戸張泰子さん

天井高8.5メートルの広々としたアトリエで、朝倉の代表的な作品を鑑賞することができます

天井高8.5メートルの広々としたアトリエで、朝倉の代表的な作品を鑑賞することができます

北側にも大きな窓を設置し、安定的な採光ができるよう工夫されています

北側にも大きな窓を設置し、安定的な採光ができるよう工夫されています

明治期に外交で活躍した政治家、《小村寿太郎像》は高さ3.78メートルにもおよぶ巨大な作品

明治期に外交で活躍した政治家、《小村寿太郎像》は高さ3.78メートルにもおよぶ巨大な作品

《大隈重信像》 1932年

《大隈重信像》 1932年

天井までいっぱいの高さに大きな作り付けの本棚が設置された書斎

天井までいっぱいの高さに大きな作り付けの本棚が設置された書斎

引き出しをあけると……

引き出しをあけると……

摂さんや響子さんをはじめ、ご家族との写真が収められています

摂さんや響子さんをはじめ、ご家族との写真が収められています

建物の中央に位置する「五典の池」と呼ばれる庭園。アトリエと住居に四方を囲まれ、どこからでもこの美しい庭園を眺めることができます

建物の中央に位置する「五典の池」と呼ばれる庭園。アトリエと住居に四方を囲まれ、どこからでもこの美しい庭園を眺めることができます

朝倉文夫も自室からのぞむ美しいお庭の景観と水の音に心癒されていたのでしょうね

朝倉文夫も自室からのぞむ美しいお庭の景観と水の音に心癒されていたのでしょうね

(左)真鶴からわざわざ運んだという海石 (右)池には何と300匹(!)もの鯉や鮒がいるそう

(左)真鶴からわざわざ運んだという海石 (右)池には何と300匹(!)もの鯉や鮒がいるそう

「茶室」とも呼ばれるこちらの自室は居間の隣にあり、朝倉はこの自室で多くの時間を過ごしたそうです

「茶室」とも呼ばれるこちらの自室は居間の隣にあり、朝倉はこの自室で多くの時間を過ごしたそうです

住居棟2階の「素心の間」

住居棟2階の「素心の間」

客間として使われた3階の和室「朝陽の間」

客間として使われた3階の和室「朝陽の間」

天井には神代杉の杉皮が、壁には赤瑪瑙が用いられるなど豪華な材質が用いられている格式の高いお部屋です

天井には神代杉の杉皮が、壁には赤瑪瑙が用いられるなど豪華な材質が用いられている格式の高いお部屋です

屋上庭園にある大きなオリーブの木

屋上庭園にある大きなオリーブの木

屋上庭園には《砲丸》などの作品も設置されています。まるで街を見守っているかのよう

屋上庭園には《砲丸》などの作品も設置されています。まるで街を見守っているかのよう

現在、屋上菜園ではキッズサポーターに野菜を育てるお手伝いをしてもらう活動も行われています

現在、屋上菜園ではキッズサポーターに野菜を育てるお手伝いをしてもらう活動も行われています

かつて東洋蘭を育てるための温室として使われていた「蘭の間」で、猫の彫刻作品が展示されています

かつて東洋蘭を育てるための温室として使われていた「蘭の間」で、猫の彫刻作品が展示されています

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