日本で一躍注目を集め人気俳優となったのが『シャーロック』、その勢いでハリウッド大作に出演しさらに知名度を上げたのが『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(写真)。
2013年の『オズ はじまりの戦い』以来の監督登板となったサム・ライミ(右)。中央はMCUではおなじみ、スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン。
2022年2月、ハリウッドの殿堂“ウォーク・オブ・フェイム”入りを果たしたカンバーバッチ。手形セレモニーには、ケヴィン・ファイギ(右)と、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』にカンバーバッチを起用したJ.J.エイブラムス(左)が駆けつけた。
チューリングやエジソン、『ホーキング』(04/TV)で演じたスティーヴン・ホーキングのような理系の天才以外にも、『ゴッホ 真実の手紙』(10/TV)では芸術系の天才ゴッホも演じている。もちろんシャーロック・ホームズも天才といってもいいかも。
本文とは関係ないですが、2005年当時の若き日のカンバーバッチ。