ライアン・ゴズリング

筋肉ムキムキのケンに扮したライアン・ゴズリング

いろんなケンたち

日本でもライアン・ゴズリングの名が広く知れ渡ることになった『ラ・ラ・ランド』。共演のエマ・ストーンと共にダンスや美声も披露した。

エマ・ストーンとは2011年に『ラブ・アゲイン』、そして『L.A.ギャング ストーリー』（上写真）でも共演しており、『ラ・ラ・ランド』は実は3度目の共演

本文冒頭で言及した子役時代に出演したディズニーチャンネルの『ミッキーマウス・クラブ』。このときの共演者の顔ぶれが凄まじく、上段右端がジャスティン・ティンバーレイク、その下がクリスティーナ・アギレラ、下段右はブリトニー・スピアーズ、そして下段左がライアン・ゴズリング。ティンバーレイクとは同居していたことも。

MTVムービーアワードでベストキス賞を受賞するほどロマンチックな作品となった『きみに読む物語』。ヒロインを演じたレイチェル・マクアダムスとは撮影現場では険悪だったらしいが、撮影後に恋仲となり、公の場でも熱烈キスを披露。

12歳で『ブレードランナー』に衝撃を受けた、という早熟気味なライアン。『ブレードランナー2049』に主演しハリソン・フォードらと共演したことには感慨もひとしおの様子。

『ブレイス・ビヨンド・ザ・パインズ』の共演がきっかけで2011年からおつきあいを始めたライアンとエヴァ・メンデス。ディズニーチャンネル出身だからかディズニーランドが大好きらしいライアンは、度々エヴァとのディズニーランドデートをパパラッチされている。写真は2011年9月、恋仲になりたてアツアツな頃に3Dシューティングライド「トイ・ストーリー・マニア！」を楽しむふたり。