乃木坂46の4期生出演、西加奈子原作のドラマ『サムのこと』予告編公開
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©西加奈子・小学館／エイベックス通信放送
乃木坂46の4期生が出演するドラマ『サムのこと』の予告映像が公開された。
元アイドルのサムの事故死をきっかけに物語が展開する同作は、かつてサムと同じグループ「宇田川ホワイトベアーズ」に所属していた元メンバーたちの喪失感が、生きる希望に変わっていく様を描く群像劇。サム役を遠藤さくらが演じるほか、宇田川ホワイトベアーズのメンバーであるアリ役に早川聖来、キム役に田村真佑、モモ役に掛橋沙耶香、スミ役に金川紗耶がキャスティングされている。3月20日からdTVで配信。
「5人組アイドルグループ・宇田川ホワイトベアーズ、そのセンター・サムが死んだ」というナレーションから始まる予告映像には、借金に苦しむスミ、妹に嫉妬するモモ、アルコールに溺れるキム、LGBTに悩むアリの姿や、サムがアリに迫るシーン、元メンバーたちのスマートフォンに死んだはずのサムからメッセージが届く場面、振付師役の秋元真夏の姿などが映し出されている。今回の発表とあわせてメインビジュアルも公開。