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窪塚洋介、渋川清彦ら出演、豊田利晃監督の記録映画『プラネティスト』予告

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CINRA.NET

©プラネティスト制作委員会

豊田利晃監督のドキュメンタリー映画『プラネティスト』の初日が4月11日に決定。本予告映像、ポスタービジュアルが公開された。

2011年に世界遺産に登録された小笠原諸島を舞台とした同作は、野生のイルカと泳ぐ世界初のドルフィンスイムを確立したサーファーの宮川典継の案内と共に、俳優やミュージシャンが島との「セッション」を行なう様子を映し出したもの。豊田監督は宮川との出会いをきっかけに住民票を島に移して制作に着手し、撮影は4年にわたって行なわれた。出演者は宮川に加え、GOMA、窪塚洋介、渋川清彦、中村達也、ヤマジカズヒデら。ナレーションは小泉今日子が担当した。

ポスタービジュアルは「一寸先は、光だ。」というコピーと共に小笠原諸島の様々な夕日を捉えたもの。予告編では、小笠原諸島の海、島、空、星、クジラ、イルカの姿や、宮川が「島の環境をエネルギーにして、やってきて今現在になってますから。それは全部島がやらせていることなんで」と語る場面、GOMA、渋川清彦、中村達也、ヤマジカズヒデらがパフォーマンスする様子、「今の時代を生き抜くヒントがこの映画の中にある」というコピー、窪塚の「プラネティスト、ネバーダイ」という囁きが確認できる。

豊田利晃監督のコメント

都市の文明から遠く離れ、原初の地球の風景に囲まれながら自分のコアを見つめていた。
魔法のような夕陽に魅せられて、毎日カメラを回し続けた。気がつけば、4年が過ぎていた。
時間放浪の旅の記録。自分の半生の答えが映っていた。