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「エウレカ」“石井・風花・アネモネ”役の小清水亜美によるコメント到着

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左から小清水亜美、石井・風花・アネモネ。

「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」より、アネモネ役の小清水亜美とエウレカ役の名塚佳織によるコメントが到着。あわせてキャラクター設定も明らかになった。

テレビアニメ「交響詩篇エウレカセブン」が、オリジナルキャストによる新規アフレコで劇場版3部作「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」として再始動した同シリーズ。第2弾となる「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」では、シリーズで初めて東京を舞台に物語が展開する。

本作のアネモネは“石井・風花・アネモネ”として登場。早くに母を亡くし、幼い頃に父・賢もエウレカセブンと戦うため出征して帰らぬ人となった生い立ちを持つ。彼女は特殊部隊アシッドの一員となり、26億人を死に至らしめた絶望の存在“7番目のエウレカ=エウレカセブン”を殲滅するため反攻作戦アクペリエンスに参加する。このたびアネモネが小さい頃から大好きで、彼女の心を支えたぬいぐるみ・ガリバーのビジュアルも解禁された。

テレビアニメに引き続きアネモネに声を当てる小清水は「まさか新しいセリフ・エピソードを演じることになるなんてただただ驚いています。見どころは、最初から最後までですよ! 本気でそうです!」とコメント。また「アネモネだけどはじめまして!なので、深く考えすぎず、今を生きることにしました」と役作りを振り返った。

本作に登場するエウレカは、7番目に東京に出現したという理由で「エウレカセブン」と呼称される。名塚は「色々驚き、戸惑いました。でも、いつか監督がおっしゃって下さった、名塚が演ればエウレカになると言う言葉を信じて、エウレカの気持ちを一から考え直し挑みました」とコメントを寄せている。

京田知己が監督を務めた「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」は、11月10日より全国でロードショー。

小清水亜美 コメント

アネモネを演じて

ゲーム等の収録があったので10年ぶりというわけではありませんが、まさか新しいセリフ・エピソードを演じることになるなんてただただ驚いています。見どころは、最初から最後までですよ! 本気でそうです!

本作への印象

アネモネだけどはじめまして!なので、深く考えすぎず、今を生きることにしました。TVシリーズでは出来なかったことができて、嬉しかった部分もあったり! それがどういうところだったのかは、劇場公開後に話すことにします。
どんなストーリーになっているのか、お楽しみに。

名塚佳織 コメント

エウレカを演じて

色々驚き、戸惑いました。でも、いつか監督がおっしゃって下さった、名塚が演ればエウレカになると言う言葉を信じて、エウレカの気持ちを一から考え直し挑みました。これが皆さんにどう映るか不安ですが……
私にとっては、彼女もまだ成長途中だったのかと新しい発見が……。
やはり、気持ちというものは未熟だから面白いのかもしれませんね……。

本作への印象

アネモネが最高にカッコよく、最高にかわいいです▽ まさに今作の主人公ですね! アネモネとのシーンはお気に入りのシーンばかり■ ラストも好きですが、特に一緒に走ってるシーンが好きかなぁ……。

※▽はハートマークが正式表記
※■は8分音符が正式表記

(c)2018 BONES/Project EUREKA MOVIE