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TSUTAYA映像クリエイター発掘企画の募集開始、企画・監督・脚本の3部門

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「TSUTAYA CREATORSʼ PROGRAM FILM 2020」ロゴ

映像企画とクリエイターの発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2020」の募集が本日3月17日にスタートした。

プロ・アマ問わず参加可能な同プログラムでは企画部門、監督部門、脚本部門での企画を受付中。企画部門では企画書のみを受け付け、受賞作をTSUTAYAが映像化する。監督部門では企画書とあわせて過去作品もしくは企画にもとづくパイロット映像を提出。受賞者は企画映像化の際に監督として参加できる。脚本部門では企画書とあわせて企画にもとづく脚本を提出し、受賞者は映像化の際に脚本家として参加可能だ。

応募期間は本日3月17日から5月19日まで。11月に開催が予定されている最終審査会にて映像化される作品が決定する。さらに企画マーケット「TCPM:TSUTAYA CREATORS' PROGRAM MARKET」も実施。1次審査を通過した優良な企画書は企画マーケットに登録され、選考から外れた場合でも映像化のチャンスがある。

またこのたび同プログラムから誕生した、夏帆とシム・ウンギョンの共演作「ブルーアワーにぶっ飛ばす」のTSUTAYA先行レンタルが3月20日に開始されることも明らかになった。

なお同企画から生まれた作品には長澤まさみと高橋一生の出演作「嘘を愛する女」や、池田エライザが主演を務めた「ルームロンダリング」、ヤング ポール監督作「ゴーストマスター」などがある。土橋章宏が脚本を担当した「水上のフライト」、加藤卓哉がメガホンを取った「裏アカ」は6月12日に公開される。