THE RAMPAGE川村壱馬のフォトエッセイ発売、LAで撮影「人生かけて向き合った」

川村壱馬（THE RAMPAGE from EXILE TRIBE）のファーストフォトエッセイ「SINCERE（シンシア）」が、6月23日に発売される。

THE RAMPAGEのボーカルを務めつつ、「PRINCE OF LEGEND」シリーズで役者デビューを果たし、2019年には「HiGH&LOW THE WORST」に出演した川村。このフォトエッセイでは、川村自身がコンセプト決めから携わり、内面の深い部分もさらけ出している。収録写真は、川村の憧れの地・米ロサンゼルスで撮影された。タイトルの「SINCERE」は、何事にも一途に懸命に取り組むという、川村の生きる姿勢を表現している。

川村はこのフォトエッセイについて「人生かけて向き合って作った作品です」とコメント。「表現者としての幅を伝えられたら……、なのでページをめくっていただくと、あれ？ 違う人？と間違えるぐらい、何人もの登場人物が存在するような感覚になってもらえると思います。イメージにとらわれない、自分のスタイルを感じてもらえれば嬉しいです」とファンにメッセージを送った。

「SINCERE」はA5版で、208ページ構成となる予定。特別限定版にはDVDが付属する。またEXILE TRIBE STATIONオンラインショップで購入するとオリジナルクリアファイルが、ローソン HMV & BOOKSか楽天ブックスで購入するとオリジナルカバーが、セブンネットで購入するとオリジナルポストカードがプレゼントされる。

なお現在、川村が出演する「貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-」が全国で上映中。

川村壱馬 コメント

（このフォトエッセイは）人生かけて向き合って作った作品です。
表現者としての幅を伝えられたら……、なのでページをめくっていただくと、あれ？ 違う人？と間違えるぐらい、何人もの登場人物が存在するような感覚になってもらえると思います。イメージにとらわれない、自分のスタイルを感じてもらえれば嬉しいです。エッセイの部分は、仲のいい友達同士だと、僕はああでこうで、とかまどろっこしい説明をしないですよね。だからこの作品でも、俺こうだから！とズバッと伝えるような距離感で作らせてもらいました。