「デッド・ドント・ダイ」とぺこぱがコラボ、「ゾンビだってみんな違っていい」
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「デッド・ドント・ダイ」とコラボしたぺこぱ。左からシュウペイ、松陰寺太勇。
ジム・ジャームッシュの最新作「デッド・ドント・ダイ」とぺこぱのコラボ漫才「コーヒー・ゾンビ編」がYouTubeで公開された。
本作は、アメリカの田舎町センターヴィルの警官が、突如墓からよみがえったゾンビと戦うホラーコメディ。町に3人しかいない警官に、ビル・マーレイ、アダム・ドライバー、クロエ・セヴィニーが扮した。
生前の物欲に従って行動するゾンビたちが数々登場する本作。映像では、日本茶を欲しがるゾンビになりきったシュウペイを、松陰寺太勇が「ゾンビだってみんな違っていい、そうだろ?」と受け止めている。このほか、松陰寺が「夜勤で働きすぎてめちゃくちゃしんどかったときの俺みたい」とゾンビメイクの感想を語る様子と、メイキングも収められた。なお、本作の公式サイトではコラボ漫才「自己紹介編」も公開中。ぺこぱは後日放送予定のテレビCMのナレーションも担当する。
「デッド・ドント・ダイ」は4月3日に全国公開。東京・TOHOシネマズ 日比谷では3月27日に先行公開される。
Credit: Abbot Genser / Focus Features (c)2019 Image Eleven Productions, Inc.