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ポケットビスケッツ「24時間テレビ」で18年ぶり復活!自宅で密かに練習

ステージ

ニュース

内村光良、キャイ~ン・ウド鈴木、千秋によるユニット・ポケットビスケッツが本日8月25日、「24時間テレビ41 愛は地球を救う」(日本テレビ系)内で一夜限りの復活を果たした。

ポケットビスケッツは、同番組でトライアスロン形式のチャリティマラソンに挑んでいるANZEN漫才みやぞんを応援すべく登場。スイムとバイクを終えたみやぞんがランをスタートさせる直前にヒット曲「YELLOW YELLOW HAPPY」を披露し、その後も「POWER」でエールを送った。

18年ぶりのステージだというポケットビスケッツの3人は、この日のためにカラオケや自宅でコツコツと練習を重ねてきた。無事に出番を終えた内村は「すごく緊張したけど楽しかった。皆さんが非常に温かかったです」と話し、「千秋の歌が変わっていないのがすごいなと思いました。僕らは明らかに演奏が衰えております(笑)。踊りやパフォーマンス、最後のポーズは『あのとき、こうやってたな』と懐かしい感じがしましたね」と演奏を振り返る。

千秋が「(内村は)ちゃんと一番いいところでカツラを落としてくれました。すごい!」と述べると、内村は「あまり言うんじゃないよ(笑)」と苦笑い。最後に3人は、みやぞんに向けて「これから100kmは途方もないと思います。無理だけはしないでがんばってほしい」(内村)、「ケガのないように、無事に戻ってきてくれればいいです。優しいから急がなきゃとならないように」(千秋)、「終わったらビールをご馳走したいです。みやぞんが好きなので」(ウド)とコメントした。

100kmのランは21時16分にスタート。みやぞんは現在も武道館を目指して走行中だ。