綾野剛「最後のTVドラマになるかも」、星野源とW主演の「MIU404」特集がSWITCHで
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SWITCH5月号中面サンプル
4月20日発売のSWITCH5月号で、連続ドラマ「MIU404」の特集が組まれている。
綾野剛と星野源がダブル主演を務める新ドラマ「MIU404」は、警察内部で“なんでも屋”と揶揄される初動捜査のプロフェッショナル「機動捜査隊(機捜)」が、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す物語。「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子がオリジナル脚本を手がけ、「アンナチュラル」の塚原あゆ子らが演出、新井順子がプロデューサーを務める。
SWITCH5月号では、ドラマ「コウノドリ」に続く共演となった綾野と星野の撮り下ろしフォトとインタビューを掲載。約1年半ぶりの連ドラ主演を前にした綾野が「これが最後のテレビドラマになるかもしれない、というつもりでやっています」と語り、野木脚本での撮影が3度目となる星野は現場の素晴らしさについて明かす。また同誌には、野木や新井のインタビューも収録される。なおSWITCH5月号の表紙・巻頭特集は「追悼 ロバート・フランク[1924-2019]」。
4月以降、金曜22時からTBS系で放送予定だった「MIU404」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け放送延期に。新たなオンエアスケジュールは追って発表される。