「ワンパンマン」のハリウッド実写映画化が始動、「ヴェノム」脚本家が参加
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「ワンパンマン」1巻表紙 (c)ONE・村田雄介/集英社
ONE原作、村田雄介作画によるマンガ「ワンパンマン」の実写映画化がアメリカで進められているとVarietyなどが報じた。
報道によれば、脚本は「ヴェノム」「ジュマンジ/ネクスト・レベル」でも共同執筆したスコット・ローゼンバーグとジェフ・ピンクナーが担当。ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントが製作する。
「ワンパンマン」はパンチ1発で敵を倒すスーパーヒーロー・サイタマを主人公とした、ギャグありバトルありのアクションマンガ。テレビアニメ化もされ、2015年に第1期、2019年に第2期がテレビ東京系で放送された。
ONEは自身のTwitterで「ワンパンマンの実写映画化が決まりました。皆さまのおかげです! ありがとうございます。感謝に堪えません。ハリウッドで作られるサイタマのストーリーがどのような内容になるのか僕も今からとても楽しみです!」と喜びを伝えている。
(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)