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声優・徳井青空が初監督、実写短編「時々は、眠れない夜に」YouTubeで公開

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「時々は、眠れない夜に」ビジュアル

声優の徳井青空が初監督を務めた実写映画「時々は、眠れない夜に」が、5月4日にmonogatary.comのYouTubeチャンネルで公開される。

本作は、葉一朗による家族や友人との心のつながりがテーマの小説「時々は、眠れない夜に」をもとにした短編映画。原作は2019年に行われたコンテスト・モノコン2019の徳井青空賞として設定されたお題「決戦前夜の眠れないJK」への応募作で、100を超える小説の中から徳井によって選ばれた。

監督と脚本を徳井が兼任し、監督補と編集を「向こうの家」の西川達郎が担当。主人公・夏美役に16歳の栗田桃花、父役に「CAGE」の山元隆弘、夏美の友人せっちゃん役に徳井と交流のある声優・相良茉優が起用された。主題歌として、ボカロPのアサイウミが書き下ろし、徳井が歌唱した「眠れない夜 feat.徳井青空」が使われている。

なお、メイキングドキュメンタリー「徳井青空、眠れない夜に」の前後編が5月5日と6日に同チャンネルで公開。脚本の執筆やコンテ作成、台本の読み合わせ、衣装合わせ、ロケハン、そして撮影などに携わる徳井の姿を、本人やスタッフ、キャストへのインタビューとともに楽しむことができる。それに先駆けて、本日から公開まで毎日monogatary.comのTwitterアカウントでダイジェスト映像が投稿される。