青年団・志賀廣太郎、誤嚥性肺炎のため71歳で死去
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志賀廣太郎
俳優の志賀廣太郎が、4月20日20:20に、誤嚥性肺炎のため死去した。享年71。
志賀は、1990年に平田オリザ率いる青年団に入団以来、劇団の本公演に加え、ナイロン100℃「41st SESSION」、前田司郎作・演出「宮本武蔵（完全版）」、うさぎストライプ「バージン・ブルース」などに出演した。舞台出演のほか、ドラマや映画への出演も多数。昨年脳梗塞で倒れ、テレビドラマ「きのう何食べた？」を降板していた。
葬儀は4月29日に近親者のみで執り行われ、お別れの会は新型コロナウイルスによる状況を見極めつつ、遺族と青年団との相談のうえ、実施される予定だ。