沢城みゆきと前野智昭が「旅猫リポート」に出演、それぞれ猫と犬の声を担当
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上段左から沢城みゆき、モモ。下段左から前野智昭、虎丸。
福士蒼汰が主演を務める「旅猫リポート」に猫のモモ役で沢城みゆき、犬の虎丸役で前野智昭が出演することがわかった。
有川浩の同名小説を三木康一郎が実写化した本作は、ある事情で愛猫ナナを手放すことになった青年・悟を主人公とするロードムービー。福士が悟を演じ、高畑充希がナナに声を当てた。
モモは悟の初恋相手である千佳子とその夫・杉修介の飼い猫。沢城は「意図的に最後まで読まなかった(というかもう読めなかった)本は、これが初めてです。観ていただけたらきっとその理由が伝わるはず……! 実写の猫に声をあてるというとっても稀有な機会をいただきました」とコメントした。
モモと同じく、千佳子と修介に飼われている虎丸。同役のオファーについて前野は「有川先生の作品は自分の中でもすごく特別なものなので、お話を頂いた瞬間から気合いが入りました。実写の中でも自然と馴染む様な、吹き替えの時に近いお芝居を意識しました。大切なことは実写の中で動物さん達が頑張って表現してくれていたので、その良さを自分が消してしまわぬ様に心がけました」と語っている。
「旅猫リポート」は10月26日より全国でロードショー。有川によるコメントも下記に掲載した。
沢城みゆき コメント
意図的に最後まで読まなかった(というかもう読めなかった)本は、これが初めてです。
観ていただけたらきっとその理由が伝わるはず……! 実写の猫に声をあてるというとっても稀有な機会をいただきました。
どんなバランスで仕上がっているのか、鑑賞するのを楽しみにしているところです。
前野智昭 コメント
(本作の声の出演の話を聞いて)非常に嬉しかったです。有川先生の作品は自分の中でもすごく特別なものなので、お話を頂いた瞬間から気合いが入りました。実写の中でも自然と馴染む様な、吹き替えの時に近いお芝居を意識しました。大切なことは実写の中で動物さん達が頑張って表現してくれていたので、その良さを自分が消してしまわぬ様に心がけました。完成した映画を観ましたが、キャストの皆様や動物たちが本当に素晴らしい表現をしており、原作を読んでお話を知っていても泣いてしまいました。大切なものを大切にしよう、と改めて思わせてくれる作品だと思います。
有川浩 コメント
モモと虎丸は絶対にプロの声優さんに助けていただきたいと思いました。私の中で真っ先に思い出されたのはこの二人。TVアニメ版「図書館戦争」の頃からプロとしての確かな実力と真摯な姿勢で助けてもらっています。二人とも強力な助太刀をありがとう!
(c)2018「旅猫リポート」製作委員会