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てんしとあくま川口が持病の内臓疾患のため急逝、かんざき「残念でなりません」

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てんしとあくま。左がかんざき、右が川口。

てんしとあくま川口が昨日5月15日、持病の内臓疾患のため急逝した。36歳だった。

川口は1983年6月22日生まれ、大阪府吹田市出身。2006年、NSC大阪校に29期生として入学し、同期には吉田たち、コマンダンテ、見取り図らがいる。2008年4月、相方のかんざきとてんしとあくまを結成し、大阪・よしもと漫才劇場を中心に活動。2017年と2018年に「上方漫才協会大賞」文芸部門賞を受賞している。「オールザッツ漫才」(MBS)などに出演し、今年3月には「ザ・ベストワン」(TBS系)で椅子を使ったショートネタを披露した。

通夜、告別式は家族葬として執り行われる予定。相方のかんざきは所属事務所の吉本興業を通じて「とても残念でなりません、突然のことで気持ちの整理がついてない状況です」とコメントしている。