4000万頭の怒れる羊たち…ニュージーランド発ホラー「ブラックシープ」BD化
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「ブラックシープ」ビジュアル
2006年製作のニュージーランド映画「ブラックシープ」が国内初ソフト化。6月5日にBlu-rayが発売される。
本作は人間より羊の数が多いニュージーランドの農村地帯を舞台とするSFホラー。遺伝子操作によって凶暴化し、血に飢える捕食動物となった羊の群れが人間を襲うさまを描く。ビジュアルには「4000万頭…怒れる羊たち！」というコピーが。YouTubeでは予告編が公開中だ。
クリーチャーの特殊造形は、「ロード・オブ・ザ・リング」や「ホビット」シリーズで知られるWETAワークショップが担当。ジョナサン・キングが監督を務めた。日本では1月に「未体験ゾーンの映画たち2020」の1本として初公開されている。
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