朝ドラ『エール』6月16日より収録再開へ 放送は状況をみながら判断
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NHK連続テレビ小説『エール』が、6月16日から収録を再開することが明らかとなった。
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本作は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田正孝)とその妻・音(二階堂ふみ)の物語。現在放送中の第12週は、裕一と音をとりまく登場人物の過去、未来(?)に焦点を当てた物語をオムニバス形式で展開している。
新型コロナウイルスの感染拡大防止にともない、4月より収録を見合わせており、6月27日放送の第65話をもって、翌週より一時休止となる(翌週は第1話から再放送)本作。収録は出演者とスタッフの健康を最優先とし、感染防止のための十分な対策が取られた上で再開される。
なお、番組再開時期については、収録再開後の状況を踏まえて改めて発表される。(リアルサウンド編集部)