どこにでもいる女子高生が援交、秋乃ゆに×板尾創路「エンボク」予告編
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「エンボク」ポスタービジュアル
秋乃ゆにと板尾創路の共演作「エンボク」の予告編がYouTubeで公開された。
「エンボク」は、山本英夫とこしばてつやによるコミックを映画化した「援助交際撲滅運動」シリーズの最新作。援助交際で金を貯める女子高生・工藤愛美を秋乃、援交が原因で家族を失った過去を持つ警察官・熊切を板尾が演じた。山本浩司、酒井健太郎、田中瑛祐、野々宮ミカ、諏訪太朗、吉牟田眞奈も出演している。
予告編には売春しようとする愛美の姿とともに、「私はどこにでもいる女子高生」というセリフが収められた。また性行為をする男女や風呂で自慰をする男、スタンガン、ナイフ、拳銃なども確認できる。
鈴木浩介が監督、増本庄一郎が脚本を担当した「エンボク」は7月3日より東京・シネマート新宿で2週間限定レイトショー上映。
※「エンボク」はR18+指定作品