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コントロール不可能なモンスターを作ってしまった、「ソニック」ジム・キャリー語る

映画

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ナタリー

「ソニック・ザ・ムービー」より、ドクター・ロボトニック(右)。

「ソニック・ザ・ムービー」キャストであるジム・キャリーの特別映像が、YouTubeで公開された。

本作は、音速で走る青いハリネズミを主人公としたゲームシリーズ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を実写映画化したもの。キャリーは、ソニックの力を狙う敵ドクター・ロボトニック役で出演した。

このたび公開されたのは、キャリーのインタビューと本編動画、そしてメイキングが収められた特別映像。黒ずくめのスーツに口ひげという出で立ちのドクター・ロボトニックについて、キャリーは「彼はIQ300だ。準備には1週間半ほど掛かったよ」と真面目な顔をして語り、「ドクター・ロボトニックはマシンを使って人間を支配したいんだ。ソニックは彼の世界征服に必要な力なんだ」と解説する。最後にキャリーは「我々はコントロール不可能なモンスターを作ってしまった!」と、ドクター・ロボトニックさながらのコメントで締めくくっている。

「ワイルド・スピード」のニール・H・モリッツと「デッドプール」のティム・ミラーがプロデュースし、ジェフ・フォウラーが監督した「ソニック・ザ・ムービー」は、6月26日より全国ロードショー。

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