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全寮制の学校で少年たちの愛憎描く「1999年の夏休み」横浜で上映会、金子修介が登壇

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「1999年の夏休み」

金子修介監督作「1999年の夏休み」の上映会が、映画の舞台になった神奈川・横浜の大倉山記念館で8月10日に開催される。

1988年に公開された本作は、萩尾望都のマンガ「トーマの心臓」を翻案して映像化した青春ファンタジー。世間から隔絶された全寮制学院に、死んだ同級生とそっくりの転入生がやって来たことから、少年たちの愛憎劇が巻き起こる。

4人の少年役を当時10代の少女が演じ、宮島依里、大寶智子、中野みゆき、水原里絵(現・深津絵里)が出演。深津は本作でスクリーンデビューを飾った。脚本は岸田理生、音楽は中村由利子が手がけている。

上映会は計3回に行われ、各回の上映後に金子がトークを行う。入場券はチケットぴあで8月9日まで販売。前売り券が完売の場合、当日券や立見券は販売されない。

横浜キネマ倶楽部「1999年の夏休み」特別上映会

2020年8月10日(月・祝)神奈川県 大倉山記念館
1回目 開映 11:30 / トーク 13:05
2回目 開映 14:00 / トーク 15:35
3回目 開映 16:30 / トーク 18:05
料金:前売り 1800円 / 当日一般 1999円 / 障害者 1800円
<ゲスト>
金子修介

(c)1988 日活/アニプレックス