「警視庁・捜査一課長」猫のビビが9歳に、内藤剛志らがバースデーソングを大合唱
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左から塙宣之、黒豆を抱く内藤剛志、床嶋佳子。
内藤剛志の主演ドラマ「警視庁・捜査一課長2020」が毎週木曜20時からテレビ朝日系で放送中。先頃、同作に出演している猫・黒豆の9歳の誕生日を祝うセレモニーが行われた。
ノンキャリアから這い上がってきた内藤演じる捜査一課長・大岩純一と捜査員たちの奮闘を描く同シリーズ。4月に始まった今シーズンは、2クールにわたって放送される。
スコティッシュフォールドの黒豆が本作で演じるのは、大岩の愛猫・ビビ。大岩と妻の小春が保護猫サークルで出会い家族として迎え入れた設定で、大岩が小春やビビとの生活から事件解決のヒントを見出すのが“お約束”の展開とされている。
セレモニーでは、内藤、小春役の床嶋佳子、刑事・奥野親道役の塙宣之(ナイツ)やスタッフが黒豆に向けてバースデーソングを大合唱し、マグロやサーモンが飾られた特注品の猫用バースデーケーキをプレゼントした。しかし、自身の誕生日祝いだとわかっておらず戸惑う黒豆。内藤に「ちょっといってみるか!?」と促されて恐る恐るケーキに口を付けると、すぐに気にいった様子でプレートについたクリームまで舐めていた。内藤はそんな黒豆を「そりゃあ(『捜査一課長』は)ビビが主役だもんな!」「視聴率、ほとんどビビが持ってるからなあ(笑)」と言いながら優しく見つめた。
木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長2020」
テレビ朝日系 毎週木曜 20:00~20:54