女子高生が包丁片手に“援交男”を追い詰める、秋乃ゆに主演「エンボク」本編シーン
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「エンボク」ポスタービジュアル
秋乃ゆに主演作「エンボク」より、本編映像の一部がYouTubeで公開された。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019のコアファンタ部門に出品された本作。山本英夫とこしばてつやによるコミックを映画化した「援助交際撲滅運動」シリーズの最新作として、過去作に続き鈴木浩介が監督を務めた。
ミスiD2017の東佳苗審査員賞を洪潤梨名義で受賞した秋乃が、援助交際で金を貯める女子高生・工藤愛美役で主演。援交が原因で家族を失った過去を持つ警察官・熊切に板尾創路が扮したほか、山本浩司、酒井健太郎、田中瑛祐らも出演している。
公開されたシーンには、悪事を働く3人の男たちのアジトに乗り込んだ愛美の姿が。援助交際で女子高生をおびき出し、犯してはサイトにさらす行為を繰り返す男たち。愛美は殺気立った形相で包丁を振り回し、男たちを過激に追い詰めていく。
「エンボク」は東京・シネマート新宿で7月3日より2週間限定レイトショー上映中。
※「エンボク」はR18+指定作品