森山直太朗、『エール』副音声を語る 「藤堂先生の目線に立って時にドキドキハラハラ」
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第1話から再放送中のNHK連続テレビ小説『エール』。第3週の副音声を担当した森山直太朗よりコメントが寄せられた。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、6月27日放送の第65話をもって一時休止となった『エール』。放送の再開は、収録再開の状況を見極めながら検討し、決まり次第発表される予定だ。
今回の再放送は、出演者が解説放送(副音声)をドラマの役で担当するスペシャルバージョンとなる。7月13日からの第13~18回は藤堂清晴(森山直太朗)が担当する。
副音声の収録を終えた森山は、「ただナレーションするのではなく、物語の抜き差しならない展開に藤堂先生の目線に立って時にドキドキハラハラ、たまに突っ込みながら会話するみたいにしゃべれて面白かったです。又ドラマを改めて見返す事で新たな発見もあり、半分視聴者のような気分で楽しめました 」とコメントを寄せた。(リアルサウンド編集部)