ジュニアサッカースクール・クーバーが手がける人気シリーズ最新刊 ボールマスタリーを解説
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『ジュニアサッカー クーバー・コーチング キッズのプレーレベルアップメニュー集 シュート技術まで習得できるボールマスタリー』が、7月10日にカンゼンより発売された。
日本トップクラスの会員数を誇るジュニアサッカースクールで実施され、世界で認められている育成メソッド「クーバー・コーチング」を学ぶことができる書籍シリーズの最新刊である本書では、フィニッシュへつながるボールマスタリーについて説明。
ひとりで自主的に短時間でできる練習メニューを収録しており、ボールタッチからフィニッシュまで基本スキルを磨くことができる。
また、全メニューを動画で確認できるQRコードが各ページに掲載されている。
■クーバー・コーチングのボールマスタリーとは?
ボールマスタリーはボールを自在にあやつる能力を身につけるためのトレーニングのこと。このトレーニングを継続して行うことでボールをタッチするときの感覚(ボールフィーリング)が身につク。リバプールに所属する南野拓実選手をはじめ、育成年代にクーバーのボールマスタリーで足元の技術を磨いたプロサッカー選手は多い。ボールフィーリングとは「どのくらいの強さでタッチす ると、ボールがどのくらい移動するか?」や「足のどの部分でタッチすると、どの方向にボールが移動するか?」という感覚のこと。方向や強さが正確なキックやファーストタッチ、ドリブルができる選手は、必ずこの感覚をつかめていり。