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“身体表現の新章”に挑む、演大連の日中共同制作「ecstasy」開幕

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ナタリー

演劇系大学共同制作 vol.6「ecstasy~方円の恍惚~」より。

演劇系大学共同制作「ecstasy~方円の恍惚~」が、昨日9月6日に東京・東京芸術劇場 シアターイーストで開幕した。

桜美林大学、玉川大学、多摩美術大学、桐朋学園芸術短期大学、日本大学の5校が集い、2013年に設立された東京演劇大学連盟、通称・演大連。共同制作公演の第6弾となる本作では、演大連と中国の演劇高等教育機関・中央戯劇学院がタッグを組み、“演劇”でも“ダンス”でもない、“身体表現の新章”に挑戦する。

本公演には、オーディションで選ばれた演大連の学生12名と、中央戯劇学院の学生12名が出演。また身体表現創作を范旅、李雄輝、木佐貫邦子が手がける。公演は9月9日まで。

演劇系大学共同制作 vol.6「ecstasy~方円の恍惚~」

2018年9月6日(木)~9日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト

総合演出:范旅、李雄輝
身体表現創作:范旅、李雄輝、木佐貫邦子
出演:石塚咲妃、牛島青、岡田浩江、小畑水芙、上條利輝、清田鮎子、久礼悠介、田中幸乃、松尾悠、安原眸美、楊煉、渡邉未有、中央戯劇学院の学生12名