「ブリット=マリー」本編の一部が解禁、夜のピザ屋で「ポートワインはあるかしら?」
映画
ニュース

「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」
全国ロードショー中の「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」より、監督ツヴァ・ノヴォトニーのコメント映像と本編の一部が解禁された。
フレドリック・バックマンの小説「ブリット=マリーはここにいた」をもとにした本作は、夫に長年の愛人がいたことを知った専業主婦ブリット=マリーが、すべてを捨てて再出発しようとする様子を描く人間ドラマ。ブリット=マリーをペルニラ・アウグストが演じ、夫のケントにペーター・ハーバーが扮した。
YouTubeで公開中の映像で、ノヴォトニーは「大好きな国・日本での公開、とてもうれしいです」と日本のファンにメッセージを送る。続いてブリット=マリーが夜に1人でピザ屋を訪れて、同店では酒類が提供できないことを知りながらも「ポートワインはあるかしら?」と尋ねるシーンが映し出される。
「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」は、東京・新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で上映中。
(c)AB Svensk Filmindustri, All rights reserved