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カルト集団「SYNANON」をモデルに「洗脳」描く映画『マッド・ハウス』

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映画『マッド・ハウス』が7月31日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷の上映イベント『未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦』で公開される。

カルト集団「SYNANON」をモデルにした同作は、洗脳の過程を赤裸々に描いた作品。あらすじは、複雑な家庭環境のトラウマから逃れるため、法律事務所で働きながら新しい人生を始めることにしたサラが条件にぴったりな物件を見つけて夢の新生活がスタートさせるが、夜は奇妙な音がして眠れず、誰かに監視されているような気がすると感じていたある晩に、部屋で住民の1人に襲われて意識を失ってしまうというもの。原題は『IBR』。

目を覚まして想像を絶する「悪夢」に直面するヒロイン・サラ役をニコール・ブライドン・ブルームが演じるほか、『トゥルーブラッド』のジャイルズ・マッシー、『アメリカン・ホラー・ストーリー』のナオミ・グロスマンやテイラー・ニコルズがキャストに名を連ねている。監督はデヴィッド・マーモー。