神山羊「シュガーハイウェイ」MVを志賀匠が制作、深夜のドライブをピクセルアートで表現
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神山羊「シュガーハイウェイ」MVのワンシーン。
神山羊がトヨタのプロジェクト「feat.CARS」の第3弾に登場。彼の楽曲「シュガーハイウェイ」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
「feat.CARS」は、車をモチーフにした楽曲のミュージックビデオを制作するプロジェクト。今回は神山が昨年4月にリリースした1stミニアルバム「しあわせなおとな」から、ダンサブルなポップチューン「シュガーハイウェイ」が選曲された。
MVのディレクションは志賀匠が手がけ、深夜のドライブの幻想的な雰囲気や疾走感をピクセルアートで表現した映像に仕上がっている。神山はこのMVについて「東京で暮らすようになってからめっきりクルマを運転する機会が減ってしまいましたが、改めて自分の運転で遠くの街までドライブしたいなあと思いました。この映像が皆さんをどこかワクワクするところまで連れていってくれますように」とコメントしている。
神山羊 コメント
今回、TOYOTAさんと僕の楽曲がこのような形でコラボレーションできてとても光栄です。
東京で暮らすようになってからめっきりクルマを運転する機会が減ってしまいましたが、改めて自分の運転で遠くの街までドライブしたいなあと思いました。
この映像が皆さんをどこかワクワクするところまで連れていってくれますように。
志賀匠 コメント
「次元の曖昧な境界線」
時代もシチュエーションもグズグズ。
形になってるようでなっていない。彼の気分、心の話。
けれど風を切るような音楽、BPM。ねちっこくなくサラッと描いた。
そんな重い話じゃない。走れば忘れるくらいな出来事。
だから遠くまで連れてってほしいんだと思う。