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ドラマ『M』で注目の安斉かれんは藤沢の“モテ女子四天王”? 「私は一目惚れしかしない」

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リアルサウンド

 7月17日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)のゲストに大原櫻子と安斉かれんが出演した。

(関連:安斉かれん「私、マジで普通ですから(笑)」 『M』主演女優の等身大の素顔と音楽遍歴に迫る

 『ダウンタウンなう』は、MCにダウンタウンの浜田雅功、松本人志、お店案内人として坂上忍が出演。番組メイン企画「本音でハシゴ酒」では、毎回、渦中の有名人や大物芸能人が出演し、お酒を飲みながら視聴者が気になっている“あの騒動”の裏側や真相を本音で語る。

 大原は2013年公開の主演映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で女優&歌手デビューを果たした。オーディションを勝ち抜き、佐藤健が演じる主人公とのヒロイン役に17歳で抜擢。劇中では3回ものキスシーンがあった。漫画を読んだ時からキスシーンが多いと感じていたという大原。坂上が「初キス?」と聞くと、大原は戸惑いながら「えっと……」と言葉を飲み込み、松本から「変な間だよ~この子は」、浜田からは「すぐ言わへん!」と突っ込まれていた。

 親友の家入レオは大原について「おしとやかじゃないと思う。大人しくない全然」「結構男っぽい」とコメント。プライベートでも交流のある乃木坂46の白石麻衣からも「意外とサバサバしていて男っぽい」と報告があった。清純派のイメージを覆すエピソードとして明らかになったのは、業界人の行動を細かく観察するという異常なクセ。「挨拶する時に目を合わさない俳優」「電話の相手がマネージャーだとわかると急に雑になる俳優」「強めに水を要求する歌手」などの、鋭い観察眼からのエピソードが大原から挙がった。

 仲の良い友人である徳永ゆうきからは「酔っぱらうとよく男女関わらずもたれかかり、あんなに触る人は見たことないってくらい、自然に上手にボディータッチしてます。本人も『ついついしちゃうんだよね』と言っていました。男の人を勘違いさせてしまうのでやめたほうがいいと思います」というタレコミが。これに大原は「喋りながら叩いたりとかもたれかかかってるだけ」とリアクションした。

 安斉かれんのパートでは、主演ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日×ABEMA)で共演した田中みな実からのコメントが届いた。「いい意味で新人類って感じの方です。かれんちゃんと喋ってるとあんまり会話にならないで、必ず2文字で返されるんです。『ヤバ!』『スゴ!』『マジ?』。会話のキャッチボールにはなりにくい」「無邪気で天真爛漫で変にちゃんとしてないところがすごい好きなんです」と田中は安斉とのエピソードを明かした。

 安斉は中学時代からモテモテで藤沢の“モテ女子四天王”と言われ、先輩や他校の男子100人以上から告白されていたという。そんな安斉は、好きな人には一途で告白も全て振っていた。好きな男性のタイプは「『近所のコンビニでアルバイトしててもいいよ』と言ってくれる男性」と話し、「100%何も出来ないわけでもないし、『全部俺が養ってあげる』とも違くて。『自分の好きなことやってればいいよ』みたいな。だけど、私は一目惚れしかしないですね」と笑いながら明かしていた。

 7月24日の放送ではEXIT、梶裕貴がゲストに出演する予定だ。(向原康太)