ニコラス・ケイジ主演『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』が限定再上映

映画『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』が7月30日に東京・シネマート新宿で再上映される。

2018年に公開された『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』は、イライジャ・ウッドらによる製作プロダクションSpectreVisionが主演にニコラス・ケイジを迎えて制作した作品。愛する女性マンディを狂気の集団によって惨殺されたレッドが、オリジナルの武器を携えて得体の知れない姿をしたバイク軍団に立ち向かう姿を描く。レッド役をニコラス・ケイジが演じ、パノス・コスマトスがメガホンを取った。

同作は『第51回シッチェス・カタルニア国際映画祭』で監督賞、名誉賞を受賞し、ギレルモ・デル・トロらが2018年のベスト10ムービーに選出した。今回は7月31日から公開されるニコラス・ケイジ主演『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』に寄せて、1日限り上映される。上映時間などの詳細はシネマート新宿のオフィシャルサイトや『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』公式Twitterアカウントで後日発表。

また、『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』の劇中でレッドが着用している「お気に入りTシャツ」を着用して来場すると鑑賞料金が割引されるほか、抽選で非売品のピンズをプレゼントする施策も行なう。
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