「21世紀の女の子」てん子が映画24区に所属、小松菜奈の幼少期役で「さくら」出演
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てん子(写真提供:映画24区)
オムニバス映画「21世紀の女の子」に出演した女優・てん子が、映画24区と正式に所属契約を締結した。
「21世紀の女の子」にて山中瑶子が監督を務めた1編「回転てん子とどりーむ母ちゃん」で映画デビューを果たしたてん子。11月13日に公開される「さくら」では、小松菜奈扮する長谷川美貴の幼少期を演じた。
「さくら」の監督・矢崎仁司はてん子を「すでに大女優の風格が具わっている。僕の大好きな山田五十鈴や高峰秀子の強さがある。いろんな映画に出会い、成長していくのが楽しみなのと同時に、嫉妬しながら見守っていきたい少女です」と絶賛している。
矢崎仁司 コメント
てん子ちゃんは、眼がいい。あの眼差しにやられてしまった。てん子ちゃんには、すでに大女優の風格が具わっている。僕の大好きな山田五十鈴や高峰秀子の強さがある。いろんな映画に出会い、成長していくのが楽しみなのと同時に、嫉妬しながら見守っていきたい少女です。