ホラー「カウントダウン」劇中に登場する余命宣告アプリ、日本でのダウンロード解禁
映画
ニュース

「カウントダウン」新場面写真
「カウントダウン」の劇中に登場し、利用者の余命を告げるアプリが「余命カウントダウン」として日本でダウンロードできるようになった。
本作は自分の余命がわかるアプリを題材としたサスペンスホラー。入院患者が遂げた謎の死に疑問を持った看護師のクインが、彼が話していたアプリをダウンロードしてしまったことで物語は展開していく。ドラマ「YOU ー君がすべてー」のエリザベス・ライルがクインを演じ、新鋭ジャスティン・デクが監督を務めた。
アプリ「余命カウントダウン」はダウンロードした瞬間から、利用者の“死”までのカウントダウンがスタートする。スマートフォンのライトが点滅し、音楽が流れ、女性がしんみりと歌い出すことに加え、笑い声が流れる演出も。なおこのアプリはエンタテインメント目的のもの。てんかんの症状を持っている場合はこのアプリの利用に適していないので注意を。
さらにSNSで「#カウントダウン映画」とタグ付けして余命が写っている写真を投稿すると、本作のキャンペーンに参加できる。
「カウントダウン」は9月11日より、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開。
(c)2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.