岡田准一「散り椿」がひらかたパークとコラボ、パロディポスター解禁
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左から「散り企画」のポスタービジュアル、「散り椿」のポスタービジュアル。
岡田准一が主演を務める時代劇「散り椿」と大阪・ひらかたパークのコラボ企画の詳細が発表された。
葉室麟の同名小説を「劔岳 点の記」「春を背負って」の木村大作が映画化した本作。ひらかたパークは、岡田が“超ひらパー兄さん”兼園長としてイメージキャラクターを務める大阪府枚方市の遊園地だ。同園はこれまでに「エヴェレスト 神々の山嶺」「海賊とよばれた男」など岡田の主演作とコラボを果たしている。
ひらかたパークでは9月14日から10月14日まで、映画に使用された小道具や衣装を見ることができる特別展示を開催。おなじみのコラボレーションポスターは、同じく9月14日より京阪電車の車内や駅に掲出される。今回は映画のタイトルをもじった「散り企画」と題し、これまで泣く泣くボツになったポスター企画にスポットが当てられた。これらのポスターはひらかたパークの公式サイトでも掲載される予定だ。
「散り椿」は、9月28日より全国でロードショー。岡田のほか、西島秀俊、黒木華、池松壮亮、麻生久美子らがキャストに名を連ねている。
(c)2018「散り椿」製作委員会