テレビに出まくる人になりたかったカミナリの変化、「自分たちのコアは漫才」
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カミナリ
カミナリのインタビューが本日9月12日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」(ワニブックス)2018年10月号に掲載された。
2016年、2017年に2年連続「M-1グランプリ」決勝進出を果たし、自身初の冠番組「カミナリのチャリ旅!」(とちぎテレビ)に出演中のカミナリ。インタビューでは、同番組のオファーをもらったときの心境や、スタッフと一緒に番組を作っていく楽しさを語っている。
「芸人というよりテレビに出まくる人になりたかった」という2人は「内面とルックスで売れたい」と言っていた新人時代を回想。テレビに出るという目的のために励んでいた漫才で評価されたことで、「自分たちのコアは漫才」と胸を張れるようになった。将来的には所ジョージのようになりたいというたくみに、まなぶは「漫才やるんだろ?」とツッコミを入れつつ、自身も「(地元・茨城に)テレビ局を作って私物化したい。で、めちゃくちゃ年下の女の子と結婚する」と突拍子もない夢を明かした。