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岡田健史の顔に殴られたあと…堤真一や石田ゆり子と家族演じた「望み」新写真

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ナタリー

「望み」新場面写真

「望み」に出演している岡田健史の場面写真が到着した。

雫井脩介の同名小説をもとにした「望み」では、高級邸宅で暮らす石川家の長男がある殺人事件への関与を疑われたことから、幸せだった家族の日常が一変するさまが描かれる。堤真一が一級建築士・石川一登役、石田ゆり子が妻・貴代美役、清原果耶が長女・雅役で出演。堤幸彦が監督を務めた。

岡田は長男・規士役で参加。このたび公開された場面写真には、顔に殴られたあとのある規士が切り取られている。また、サッカーをする様子も収められた。堤は岡田を「16~18歳の男の子の心理そのものを非常に的確に演じてくれました。親と対立しているからといって、心底拗ねてやさぐれているわけではなく、親が考える以上に他者に対する優しさや未来に対しての確信を持っている。そういう複雑なキャラをこの若さで演じきるとは今後が楽しみな俳優です」と称賛している。

「望み」は10月9日より全国でロードショー。

(c)2020「望み」製作委員会