ズーカラデルの新ミニAL『がらんどう』発売、収録曲“ころがる”PV公開

ズーカラデルの新ミニアルバム『がらんどう』が、本日9月23日にビクターエンタテインメント「Colourful Records」からリリースされた。

ズーカラデルは吉田崇展（Gt,Vo）、鷲見こうた（Ba）、山岸りょう（Dr）からなる北海道・札幌出身の3人組バンド。同作には全7曲が収められている。発表とあわせて全収録曲が配信リリースされたほか、岡田拓朗（ex.森は生きている）が客演した収録曲“ころがる”のPVが公開。PVは“TAPIOCA”“トーチソング”も手掛けた横山航によるもので、ドラマ『3年A組 －今から皆さんは、人質です－』、映画『私がモテてどうすんだ』の富田望生が主演を務めた。

同作のリリースを記念し、本日9月23日21:00からズーカラデルの公式YouTubeチャンネルで『ズーカラデルのズーカレディオ 特別編』が生配信。メンバー全員が出演し、『がらんどう』制作に向けた思いを語る。

また、10月20日にワンマンライブ『がらがらどん』を東京・恵比寿のLIQUIDROOMで開催。新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインに則って有観客で行なう予定で、Streaming+でも生配信される。チケットの先行受付は9月24日まで実施。一般販売は9月29日12:00から開始となる。配信用の視聴チケットは10月3日10:00から10月25日21:00まで販売。アーカイブは10月25日まで公開される。

富田望生のコメント

心地よいメロディーと、こちらを悟るかのような優しい言葉達に包まれながら、長い一夜を過ごしました。ひとりの時間は、途端に細かい迷路に彷徨うものです。眠れない夜、どこか気にしてしまうが鳴り止まないひとりの夜、そっとあなたに寄り添ってくれる一曲だと思います。
あっ、、最後のカットは本当に眠りに落ちました。

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