後頭部から指、サム・ライミ製作の新作ホラー「ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷」公開
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「ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷」ポスタービジュアル
サム・ライミ製作のホラー「The Grudge」が、「ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷」の邦題で10月30日より東京・新宿シネマカリテほか全国で公開。予告編がYouTubeで解禁された。
怨念から生まれた死霊の恐怖を、ある事件を捜査する刑事の視点から描いた本作。「ナンシー」のアンドレア・ライズブローが過去の事件と森林地帯で発見された変死体との関連性を疑う主人公のマルドゥーン、「死霊館のシスター」のデミアン・ビチルがもう1人の刑事グッドマンを演じた。
ポスターと予告ではシャワー中の男性の後頭部から死霊の指が生えてくる様子が確認できる。「search/サーチ」のジョン・チョー、ドラマ「GLOW: ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」のベティ・ギルピン、「インシディアス」シリーズのリン・シェイも出演。「The Eyes of My Mother(原題)」「ピアッシング」で知られるニコラス・ペッシェの長編3作目の監督作となる。
※「ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷」はR15+指定作品
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