アルゼンチンを舞台に男が2人の女に溺れる…官能映画「愛欲の渦」公開
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「愛欲の渦」ポスタービジュアル
アルゼンチンを舞台にした官能映画「愛欲の渦」が、10月9日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、10月12日より大阪のシネ・リーブル梅田で公開される。
ベルリン国際映画祭で上映された「El Incendio(原題)」でデビューを飾ったフアン・シュニットマンが監督を務めた本作。若く美しいメリッサがいながらも、情欲のままに生きる昔の恋人ガブリエラが忘れられない石油タンカーの乗組員フェルナンドが、2人の間で揺れ動くさまを描く。
フアン・バルベリーニがフェルナンドを演じ、ドラマ「マンダロリアン」のナタリア・テナがガブリエラ、ベラ・カメロがメリッサに扮した。そのほかクエンティン・チェドビル、ダーク・マルテンスも出演。YouTubeでは予告編が公開されている。
※「愛欲の渦」はR18+指定作品
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