レオナルド・ディカプリオ製作総指揮『マーキュリー・セブン』10月16日よりディズニープラスにて独占配信
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『マーキュリー・セブン』 (C) 2020 NGC Network US, LLC. All rights reserved.
アメリカ初の有人宇宙飛行計画“マーキュリー計画”に抜擢された宇宙飛行士7人の実話を描くディズニープラスのオリジナルドラマシリーズ『マーキュリー・セブン』(全8話)がディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて、10月16日(金)より日本初独占配信される。
アメリカとソ連の間で繰り広げられた宇宙開発競争初期、1958年から1963年にかけて実施されたマーキュリー計画では、“マーキュリー・セブン”と呼ばれた宇宙飛行士7名が命をかけて宇宙に挑んだ。1984年に映画『ライトスタッフ』としても映像化された、トム・ウルフによるベストセラー原作『ライト・スタッフ -七人の宇宙飛行士-』を今回初めてドラマシリーズ化する。独占配信初日の10月16日は第1話と第2話を一挙配信開始、第3話以降は毎週金曜日に順次配信される予定だ。
主人公は、米ソ冷戦の中でマーキュリー計画に選ばれた野心溢れる宇宙飛行士たち。一躍有名となった彼らは富や名声を手に入れながらも、宇宙飛行士に求められる“ライトスタッフ(己にしかない正しい資質)”とは何かを追い求めながら、挑戦し続けた。そんな彼らの姿を家族や周囲の人々との関係性と共に描きながら、“普通の人間がいかにして非凡なことを成し遂げられるのか”というテーマを通して視聴者に語りかける。
物語で中心人物のひとりとなるのは、献身的な家族と周りからの信頼を獲得している海兵隊のテストパイロットジョン・グレン少佐。本作のキーとなるグレン少佐をドラマ『SUITS/スーツ』のマイク・ロス役で人気を集めたパトリック・J・アダムスが演じる。また、海軍史上最高のテストパイロットのひとりであるアラン・シェパード少佐を演じるのは『アメリカン・スナイパー』『リミットレス』のジェイク・マクドーマン、最年少のゴードン・クーパー大尉役にはディズニープラスのドラマシリーズ『ワンス・アポン・ア・タイム』でフック船長を演じたコリン・オドナヒュー。さらに、本作の製作総指揮には、犯罪ドラマ『ホワイトカラー』の脚本を手がけたマーク・ラファティや、俳優のレオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・デイヴィソン、ウィル・ステイプルズら、豪華スタッフ陣が集結した。ディカプリオの個人製作会社アッピアン・ウェイ社とワーナー・ブラザース・テレビジョンが、ナショナル ジオグラフィックのために共同制作した新作ドラマに期待したい。
ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ『マーキュリー・セブン』(全8話)
10月16日(金)より日本初独占配信開始
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