「フランス映画祭2020 横浜」12月開催決定 フェスティバル・ミューズには米倉涼子が就任
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新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、開催を延期していた「フランス映画祭2020 横浜」が12月10日より13日にかけて開催されることが決定。あわせて米倉涼子のフェスティバル・ミューズ就任が発表された。
1993年に始まり、日本での開催は今年で28回目となるフランス映画祭。昨年は、フランスの名匠クロード・ルルーシュ監督がフランス代表団・団長に就任し、フランス映画の最新作15作品(+1短編)を上映。俳優のヴァンサン・ラコストやミッシェル・オスロ監督ら総勢18名のフランス人ゲストが来日し、サイン会やマスタークラスなどを通じて日本のファンとの交流を深めた。
会期中は、フランスの映画人による特別映像の上映などフランス映画ファンに向けた企画も実施予定。作品ラインナップは、10月15日に実施される記者会見での発表を予定している。記者会見の模様は同日18時より公式YouTubeでも配信される。
フェスティバル・ミューズに決定した米倉からは、コメントが寄せられている。
米倉涼子 コメント
私が憧れる国、フランス。何度訪れても私の心を魅了してくれます。
このご時世柄、フランスに直接赴くのは難しいかもしれませんが、私の故郷横浜でこのフランス映画祭が開催されることをとても嬉しく思います。皆様もフランス映画に触れるチャンスかもしれません。
是非、お気に入りの作品を見つけに横浜に足を運びにいらしてください。
■開催概要
『フランス映画祭2020 横浜』
12月10日(木)〜12月13日(日)全4日間、みなとみらい21地区を中心に開催
主催:ユニフランス
共催:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、横浜市
(c)unifrance films
公式サイト:https://www.unifrance.jp/festival/2020/