ザ・コインロッカーズ、新曲MVで“仮病ポーズ”披露
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ザ・コインロッカーズ「仮病」ミュージックビデオのサムネイル。
ザ・コインロッカーズの新曲「仮病」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
「仮病」は10月9日に配信リリースされたザ・コインロッカーズのデジタルシングル。現在放送中のMBS / TBSドラマイズム「荒ぶる季節の乙女どもよ。」のエンディングテーマとして使用されている。秋元康が作詞、YU-JINが作編曲を手がけたこの曲では、同調を求められる学校生活、社会の中で自らの意思を貫く術としての“仮病”についてつづられている。
MVにはイタリア・フィレンツェ出身のメンバー・Emilyにちなんだイタリア語、また漢字やアルファベットなどさまざまな言語で表現された“仮病”というワードが散りばめられている。さらに「HEY!」というかけ声の部分では、無表情なメンバーとイラストキャラクター「仮病ちゃん(仮)」がおでこの熱を測る“仮病ポーズ”を披露。終盤ではそれまでの無表情な姿から一転、メンバー13人全員によるエモーショナルな演奏シーンが展開する。監督は映像ディレクターの小山巧が務めた。
ザ・コインロッカーズのTwitter公式アカウントでは「仮病ちゃん(仮)」の待受画像を配布中。