太田遥香がアンジュルムとしての活動を終了、ハロプロで新たなスタート目指す

3月より活動を休止していたアンジュルムの太田遥香が、同グループでの活動を終了することが本日10月13日にハロー！プロジェクトのオフィシャルサイトで発表された。

太田は2018年11月に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールでワンマンライブ「アンジュルム 2018秋『電光石火』」でグループに加入。その後、活動を続けてきたが今年2月に「ルールに反する事案が発覚し、本人も事実をおおむね認めたため」活動を休止することがアナウンスされた。本日発表された内容によると太田は、アンジュルムでの活動は終了するが、ハロプロには残るとのこと。その理由については「太田は活動休止以降、改めて自分自身と向き合い、見つめ直す日々でした。その中で、これからも活動を続けていきたいという本人の意志を確認できたので、日々のレッスンを続けながら、ハロー！プロジェクトでの新しいスタートがきれるよう、共に進めていきたいと思います」と説明されている。

また太田自身も同ページにコメントを発表。その中で「アンジュルムでの活動を離れてもう一度原点に立ち返って努力していくことを決断いたしました。研修生時代から応援してくださった皆様、アンジュルムを応援してくださっている皆様、ハロー！プロジェクトを応援してくださっている皆様を裏切ることになってしまい本当に申し訳ありません。そして活動休止期間中に復帰を待っていてくださった皆様に、心からお詫びいたします。今まで以上に努力を重ねて必ず皆さんの前に戻ってきます」と思いをつづっている。