「ミスマガ2020」グランプリ・新井遥、白ビキニ姿の圧倒的存在感ーー次世代のスターなるか?
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「ミスマガジン2020」でグランプリに輝いた新井遥、「ミスヤングマガジン」に選ばれた後藤真桜、「ミス週刊少年マガジン」に選ばれた菊地姫奈、読者特別賞の早川渚紗、審査員特別賞の大槻りこの5名が10月12日発売の『週刊ヤングマガジン』46号の表紙に登場。全員が白いビキニ姿で、初々しくも個性的な笑顔を見せている。また、グランプリの新井遥は7Pの巻頭グラビアを、「ミスヤングマガジン」の後藤真桜と「ミス週刊少年マガジン」の菊地姫奈はそれぞれ4Pの巻末グラビアを飾った。
ミスマガジンとは?
「ミスマガジン」とは1982年よりスタートした歴史ある美少女コンテストだ。かつては斉藤由貴や細川ふみえが、また2000年代には倉科カナや桜庭ななみ、新川優愛など、名だたる面々がグランプリに選ばれた。2011年を最後に一旦開催が休止されていたが、2018年に再開して以降、今年で3年目を迎える。一昨年の「ミスマガジン2018」でグランプリに輝いた沢口愛華は今やグラビア雑誌や週刊漫画誌の表紙で見ない日はないほどの人気に。昨年の「ミスマガジン2019」グランプリの豊田ルナもまた、今月7日に1st写真集をリリース。この実績だけでも、コンテストの注目度、そして影響力の高さが伺えるはずだ。
グランプリ・新井遥は8頭身のスタイル抜群美少女
そんな「ミスマガジン2020」のグランプリを獲得したのは新井遥。2019年にAbemaTVで配信された「今日、好きになりました。」第15・16弾への出演、またTikTok・YouTubeでの配信により、特にティーン世代から人気を得ていた。グラビアは、今回の「ミスマガジン2020」で初めての挑戦だというが、20歳とは思えぬ大人びた姿を大胆に披露してくれている。
本誌掲載の巻頭グラビアでは抜群のスタイルに加え、少女らしさも垣間見えるのが印象的だ。眩しい笑顔をポップに見せつつ、甘い表情や色っぽい表情など、写真集一冊並みに幅広い表情を出し惜しむことなく全開で見せてくれている。どの一瞬を切り取っても可愛いと思わせるのは、顔立ちやスタイルの良さだけではなく、圧倒的に主人公のような存在感があるからではないだろうか。一枚一枚でしっかりと自分を魅せる。それでもなお、まだまだこんなものじゃないと、さらに進化していく予感さえも与えてくれるのだ。
スタイル維持のため、毎日10キロのランニングを続けているという努力家な一面も。すでに完璧なスタイルに見えるが、もっと洗練されていくのだろうと思うと、これからがとても楽しみだ。目標は、雑誌の専属モデルになることで、憧れは2010年に同じくミスマガグランプリに輝いた新川優愛だと言う。大きな舞台を目指して、その圧倒的存在感で、ここから羽ばたいていってほしい。
■とり
日々グラビアに勇気と希望をもらって生きており、 グラビアを熱くドラマチックに語るのが趣味。 読んだ後に心が豊かになるような文章を心がけています。 好物はカレーとサーモンです。Twitter:@seikatsu_tori、note。
■書籍情報
『週刊ヤングマガジン』46号
価格:本体373円+税
出版社:講談社
公式サイト