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女性町長が世界遺産登録に奮闘、電動夏子安置システム「エントツ女王と煙たい町」

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電動夏子安置システム 第43回公演「エントツ女王と煙たい町」チラシ表

電動夏子安置システムの第43回公演「エントツ女王と煙たい町」が11月18日から23日まで、東京・駅前劇場で上演される。

「エントツ女王と煙たい町」は、竹田哲士が作・演出を手がける群像喜劇。劇中では、山岳信仰の中心として鎮座する天篝山(テンコウザン)のある町で、大手製造業の工場を誘致し、町の財政を安定させた女性町長を中心にしたストーリーが展開する。女性町長は在任期間が長くなるにつれ、その強権ぶりを発揮していくが、彼女には成し遂げていないことがあった。それは天篝山の世界遺産登録で……。

出演者には劇団員のほか、内浦純一、ドロンズ石本らが名を連ねた。なお、19日は無観客生配信公演となり、19:30よりVimeoで配信される。視聴チケットはPassMarketで購入可能で、視聴は12月2日まで。また、電動夏子安置システムは公演に向けて、明日15日までMotion Galleryにてクラウドファンディングを実施している。こちらも併せてチェックしよう。

電動夏子安置システム 第43回公演「エントツ女王と煙たい町」

2020年11月18日(水)~23日(月・祝)
東京都 駅前劇場

作・演出:竹田哲士
出演:内浦純一 / 贈人、小舘絵梨、小林知未、下平久美子、祥野獣一、田中のぶと / 小原雄平、道井良樹、片桐俊次、新野アコヤ、なしお成、坂本ともこ、吉岡優希 / ドロンズ石本